2018年 01月 12日
新たな芽吹き・・・
一昨年に植えた柿の木や洋ナシの木々に新芽が噴出している。そこから新たな枝を伸ばして行こうとしているのだろう。木々が、生きていると言う証だ。その新しく伸びて来る條々を剪定して、何本かの太枝を育てて行く過程は、我々素人の果樹を育てる立場の人間には、その條々を剪定する作業が、非常に残酷に映るのは何故だろうか。それでも大きな実を付けて欲しいから仕方なしに剪定作業をするしか無いのだが・・・。又、沢山の実を付けても、その内の大半の実を早くも切り落として行かねばならない作業も待ち受けている。大きな実を成らせるための作業は、本当に辛い作業なのだ。
by br-hana
| 2018-01-12 07:39
| かっちゃんの一言
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