本当にここ最近は、何を見ても韓国・韓国・韓国と言うニュースばかりだ。それもマイナスイメージしか韓国には浮かばないから残念でならない。韓国と言うお国は、昔から中国と言うお国を介して色々と日本との間で歴史的な諸問題は、勃発していた。でも、よ~く考えて欲しいが、
白村江の戦【はくそんこうのたたかい】
663年,日本が唐に敗れた海戦。白村江(〈はくすきのえ〉とも)は朝鮮南西部の錦江(きんこう)河口付近の古名。かねてから百済(くだら)と争っていた新羅(しらぎ)は,高句麗(こうくり)と戦っていた唐と結び660年,ついに百済の都を占領,王らを捕虜としたので,百済の遺臣は日本に救援を求めた。大和朝廷は朝鮮南部の日本の権益を守るため,これに応じて大軍を派遣,斉明(さいめい)天皇・中大兄(なかのおおえ)皇子らも北九州に本営を置いて指揮したが,天皇は病死。水軍は663年8月27・28両日の海戦で唐の水軍に挟撃(きょうげき)されて大打撃を受けたので,朝鮮からすべての兵を引き揚げ,内政に専心することになった。 この当時を含めて緒戦半島から日本に帰化された人々は、日本中に足跡を残して行った。私たちは、もしかしたら昔は、朝鮮人だったかも知れない。そう言った切っても切れない深い繋がりがあったのだ。何時までも過去を振り返って恨みを溜め込むよりも未来の両国の明るい発展を目指した方が、元気が出るし、お互いの励みにもなると思うが、如何に・・・。